Toping D10はDSDにも対応しているが、再生ソフト側での設定のコツがある。
おっさんのMAC with AudilVanaの場合に限るが
MACの場合、ハード側では何もすることがない。
プレイヤーソフト:Audilvana側の設定は
「Audirvana Plus」「Preference..]より設定していくのだが、

ふだんの設定は
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理屈の上では最高音質にしたい為、
Max smpling rate limitを 384KHz(D10本体最高の値)
Forced Upsampling を Maximum sampling rate upsampling
にして聴いている。
ブログを書きながら改めてみていると、
Active Audio Device:D10の下に対応可能なサンプリング周波数が緑色で表示されているがDSD64の所はグレーアウトしてる。これでは、DSD再生できない。
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DSD再生にするにはまず
Native DSD Capability を DSD over PCM standerd 1.1
にする。これで一応D10の表示はPCM***ではなくDSD***と表示されるのだが、
DSDの音の方がPCMの音より小さく、印象としてはPCMの方が音が良いように感じた。

Forced Upsamplingの見直し
Forced Upsamplingの設定は、一部紹介すると
①None
②Maximum sampling rate upsampling(いままでの設定)
③To DSD
④Safe volume reduction before DSD upsampling
(安全のためDSDをアップサンプリングする前にをボリュームを下げる)が -3dB になってる。
④はもしかして②でupsamplingしたため-3dBして音が小さくなったのだろうか。
つまり②と④が影響して音が小さくなったのか。
④で-3dBを0dBにしたら96KHzとDSDの音量差は少なくなった。(ような気がする。というのは小音量での確認だったのと、設定をいろいろいじってるうちに、どの設定が影響してるのか判らなくなってしまったため)
ところで③のTo DSDって何?
音源のフォーマットに関係なく強制的にDAC側でDSD処理?する設定
例えばflac(PCM)音源でもDSDで処理される。

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