PR
◆◆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

ONKYO A817EX いまだ不調

AMP

ONKYO A817 EXはいまだ不調だ。
A817EXは1988年製バブル期のアンプで、結構評判がよさそう!
かなり、凝った作りで、金もかかってそうです。
当時79800円で、他社でも同等のプリメインアンプがしのぎを削っていたようで?(おぼえてない)、798戦争と言われているらしい。

重さ、20.3Kg。すごい思いです。筐体は、アルミではなく、鉄製です。
本体の底の部分にXスタビライザーという鉄製?6Kgのおもりがついてます。
電源部は、他と構造的に分離されています。
トランスは重さ5KgのEIトランス、高級機に使われているトロイダルトランスではありませんが、電源を入れた瞬間、蛍光灯が一瞬消えます。それくらい、パワーがあると勝手に思ってます。
ブロック電コンは15,000μFが2本。最近の高級アンプは中~大容量のコンデンサを10本前後並列接続して使ってるものが多いようだ。

A817 EX中古でも数千円~3万円くらいで、売られているようだ。

【PR】

オーディオの買取専門店【オーディオの買取屋さん】


私の持ってるONKYO A817EXは

片CHのみ(どっちか忘れてしまった)音が出たり出なかったりと不安定

音も、重みがあって、しっかりとしていたし、SOURCE DIRECTにすれば、左右のCHとも音が出る。
バランスVRが原因かと思って、昨年アンプを分解し、バランスVR(今ではめずらしい、MN特性を買って、シャフトを削り、交換したが、改善せず

昔勉強部屋として使っていた部屋で今は部屋物置と化した部屋のオブジェとして1年以上、分解したままの状態にしてある。

メインボリュームには100K特X4と書かれてる。ALPS特注4連VRだ。
バランスボリュームは交換した250KΩMN型だ。元々、隣の茶色いベークライト?のボリュームだったかと記憶してるが、接点をきれいにしようとしたら、印刷パターンを削りすぎてしまい壊してしまった。代わりに特性のよく似た2000円近くするボリュームを購入した。が。。むなしい結果となる。

【PR】

SOULNOTE – A-1/プラチナム・シルバー(プリメインアンプ)【在庫有り即納】

価格:188100円
(2025/5/5 05:10時点)

めったに聴かないレコードも、PHONOイコライザーのついたこのアンプがないと、まともに音楽が聴けない。他にPHONOイコライザーの付いたアンプは持ってないので。貴重です。

BEHRINGER PP400レビュー
先日BEHRINGER PP400を購入した。昨日とりあえず設置して、本日本格的にレコードを聴いてみた。BEHRINGER PP400の第一印象は音が小さいの一言ダイレクトカット録音されたレコードなのだが、まともに聴こうと思うと、音量は-5...

基材(基板の材料)は鐘化製、基板の製造は日本?CMK製だ! (知ってる!)
ジャンパーを使ってGNDを強化 OR ノイズ対策をしてるのでしょう!

上記のように評価が高そうだし、実際、作りがマニアックです。
あきらめて、捨ててしまおうと思う事もあるのだが、おとましがり(勿体ない症、断捨離できない人の事)の60年代生まれ。
もう少しそのままにしておこう! もったいない

【在庫あり】DENON プリメインアンプ HEOS搭載 Bluetooth 5.6MHz DSD&ハイレゾ音源対応 デノン フルサイズHi-Fiプリメインアンプ PMA-900HNE PMA900HNE

価格:114499円
(2025/5/5 05:12時点)

【PR】

オーディオの買取専門店【オーディオの買取屋さん】

コメント

タイトルとURLをコピーしました