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スマートメーターがやってきた。交換時に停電は本当になかったのか?

Audio Room

本日、スマートメーターの交換が完了した。

外出先から帰ってくると、業者の方が工事している最中だった。

「ご苦労さんです。停電はしないんですか?」

「はい、停電はしません。」
「今は、作業がほとんど終わって、(後処理)片付けしてるところです」

と言われた。
ちょっと忙しそうだったので、その場での質問はしなかったが

停電せずに。どうやって電力計を交換することができるのだろう?

と、交換のお知らせが来た時から疑問に思っていた。
作業中の様子をみると、新しいスマートメーターの他に、別の機器がつながれていた。たぶん交換工事用の治具だと思う。
そこで私は考えた!
もしかして、既存の電力計と並列に治具をつなげば、電力が途切れることはない!
図で表すと、下記のようなイメージになる

既存の電力計:青枠、青塗り
工事の際に使用する治具」赤枠、赤塗り

これなら、工事中は既存の電力計と治具の両方またはどちらか一方には必ず電気が供給されるので停電になることはない。

作業手順はたぶん、以下のように行われたのだろう

① 作業前

➁ 工事用治具を接続

既存の電力計は通電状態のまま工事用の治具を接続し、電力計撤去の準備をする

③ 既存の電力計を撤去

既存の電力計を撤去しても、交換工事用の治具を経由して屋内に電力が供給される。

④ スマートメーター取り付け

工事用の治具は通電したまま、屋内に電力供給をし、並行して新しいスマートメーターを取り付ける。

⓹ 工事用治具を撤去し工事完了

細かい話だが、電力計を旧⇒新型の交換する数分から数十分の作業中は電気料金は発生してるのだろうか?
工事用治具が作業中の屋内消費電力の計測を代行しているのだろうか?
交換作業の様子は、数分間見ただけなので、そのあたりの所は不明。

本当に停電はなかったのか?

家には24時間稼働のファイルサーバーやWEBサーバー等々があるので心配だ!
無停電電源(UPS)は、「poorなPureAudioのおっさん」なので当然持っていない。
大したデータ量もなく、WEBサーバーのアクセスも月数十万PV!なんてこともなく、細々と運用している。
WEBサーバー、ファイルサーバーの一部は中古のPC無料のLINUXで運用してるので
TOPコマンドで確認してみる事にした。

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下図はファイルサーバーのTOPコマンド実行結果

14:38現在 5日と約16時間 稼働中 と表示されている。
瞬間的な停電があったとしても、PC-サーバーとしては動作に影響なかったことが確認できた。

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スマートメーターを見てみると

下の方に2次元バーコードがある。

たぶん、ここにはいろんな情報があるのだろう。
A**** Aルート(電力会社間)の識別番号なのか?
B**** Bルート(顧客間)の識別番号なのか?

携帯のバーコード読み取りアプリで読み込んでみたら?

意味不明の文字と数字が表示された。
一部読み取りミスなのかカタカナも混じっていた。

スマートメーターから電波がでているのか?

携帯のWIFI電波を確認するアプリでは2.4GHZ、5GHzともそれらしき名前の電波は出ていないようだった。
携帯ではキャッチできない周波数帯の電波が使われているのか?元々電波は出てないのかは不明。
LCD液晶表示部最初の文字は0(ゼロ)だと思うのだが?0になってない!不良?
スマートメーター一つで、色んなことが確認、想像できた。

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