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メインのオーディオ・システムの検討・聴き比べ

NET-Audio

自宅のオーディオシステムは主に3つある。

1. メイン・システム オーディオ・ルーム(兼 居間
2. サブ・システム  和室(寝室)
3. デスクトップ・システム PC作業時

お金のかかってる順に1-3となるのだが、今一番聞き入ってるのは2.のサブシステムだ。音も2のシステムの方が良いかもしれない?
メインのシステムも負けてはいられないと思って試行錯誤してはいるのだが!
今回は、音を聞き比べてみようと思い色々やってみた

気になった事

どの条件でも、音のバランスが全体的に中央より10~20°右寄り

もしかして、自分の左耳が悪いのか?
リスニング・ポイントが悪いのか?

ELAC CL310JET AudioEditionは指向性が強いので、リスニング・ポイントが狭いとよく聞くことがある。私自身、実感もしている。

音源自体が右寄りなのか?
スーピーカーの向きが悪いのか?

ELAC CL310 AudioEditionは指向性が強く、スピーカーの向きがBEST POSITIONじゃないと、音像がぼやけたり、奥行や左右の位置がずれたりする。
どれも疑わしいが一番あやしいのは耳鳴り、難聴?のある自分の耳かもしれない。

聴き比べ

音源は①CD、②CDからリッピングしたflacファイル。③amazonプライム・ミュージックの3つ。
曲は、主にDAFTPUNK Lose YourSelfで聞き比べてみた。

Topping D10の同軸デジタル出力 VS Topping D10ののRCAアナログ出力

ある意味、PS7300の同軸デジタル入力 VS PC7300のAUX RCAアナログ入力
ともいえるのかもしれない。

まず、音量のレベルがデジタル出入力の方が大きいので、アナログ出入力と最終的に同じになるようにアンプのボリュームを調整して視聴した。第一印象では、差が感じられなかった。

先入観と、屁理屈を持って評価すると、気持ちデジタル出入力の方が忠実で、とげとげした音が、とげとげのまま再際されている。アナログ出入力ではそのとげの先端が丸くなったような音だ。

デジタル出入力では、Topping D10はD/Dコンバータ<として使用し、PS7300アンプ内のDACコンバータ部を使用する。10年以上前のDACを使ってることになるのだが、こちらの方が好みであった。

今回はロック、DISCO系の音源だが、音源のジャンルが変われば評価も変わるかもしれない。

なお、デジタル出入力接続はPS7300のDACが最大96KHzまでしか対応できないようだ。普段使いの再生ソフトTuneBrowserでアップ・サンプリングできなかったためfoober2000で96KHzまでアップサンプリングして視聴。比較をおこなっている。

CD音源 VS CDをTuneBrowserでリッピングした音源

違いは全く判らなかった。
CD音源は直接AMPの入力にCDをリッピングしたFLAC音源は192KHZにアップサンプリングしてDAC Topping D10のアナログ端子よりAMPのAUX入力より視聴。理屈では、物理で習った、サンプリング理論の理屈では同じだと思うのだが、おっさんの耳でも、同じ結果だった。

まとめ

DAC Topping D10とAMP Maranz PS7300、SPEAKER Elac CL310JET AudioEditionの組み合わせでは、Sampling周波数(96KHz以上)の違い、デジタル端子、アナログ端子による音の違いは、ほとんど区別がつかなかった。

上記以外にも、色んな比較をしてみたのだが、やってるうちに訳が分からなくなってしまい、まとめられませんでした。

よく、オーディオマニアとか、評論家は違いが判ると言っているが、本当だろうか?思い込みと錯覚の世界ではないのだろうか。
こんなこと言うと、色んな人からお叱りをうけるかもしれませんが!

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